施設長 ごあいさつ
しらさぎ荘施設長としてごあいさつ申し上げます。2021年4月1日付けで、施設長に就任しました長谷川 親太郎でございます。
介護老人保健施設しらさぎ荘は、医療法人慈啓会の5つある施設のひとつで、利用者の皆様が生活機能の維持・向上を達成できるように、医療・看護・介護・リハビリテーションなど多方面から支援させていただいております。入所者定数は100名、通所者定数は一日30名までとなっています。
コロナ禍となる前には、四季折々に様々な行事やイベントを実施していましたが、現在は新型コロナウイルスの施設内感染防止を最優先に考え、多くのイベントを縮小あるいは中止させていただいております。コロナ禍はまだしばらく続くと思われますので、各種イベント再開までもうしばらくご辛抱いただければ幸いに存じます。なお、医療法人慈啓会には近隣に白澤病院がございますので、利用者の皆様が急な発病などをされた場合には、白澤病院と緊密に連携をとりながら対応させていただいていますので、ご安心ください。
一日も早くコロナ禍が収束することで、利用者の皆様がより充実した時間を過ごせ、ご家族の皆様とのふれあいの時間が十分にとれるようになることを、心から願っております。今後ともよろしくお願いいたします。
しらさぎ荘 施設長 長谷川 親太郎
看護部長 ごあいさつ
介護老人保健施設しらさぎ荘は宇都宮市郊外の北東に位置し、のどかな田園風景が広がる白沢宿にあります。すぐ近くには白沢公園があり季節の花が咲きほこり、川が流れ鳥がさえずります。
このような自然豊かな環境に1階はリハビリ施設が整備され通所の利用者様が延べ約30名利用していただいています。また２階3階には約100名の入所者の利用者様が在宅復帰を目指して入所されています。
看護部は51名、「人間味ある温かな看護・介護を目指します」という理念に基づき、利用者さんを敬う事、所作を大切にする事をもっとうに、よりよい看護、介護の提供をしています。
地域とのつながりを大切に利用者様の自分らしい暮らし方や、ご希望に沿いながら、共に季節を楽しみ、満足していただけるような施設を目指しています。
しらさぎ荘 看護部長 永島 好江
